でんぱ組 アイドル

でんぱ組.incとボク

でんぱ組.incとは?

でんぱ組.incは秋葉原を拠点とするアイドルグループです。夢眠ねむはミントグリーン担当です。あくまでボクの個人的な見解ですが、アイドル戦国時代にあって強い個性を持つグループの1つだと思います。持ち歌は歌詞も曲調も世界観が独特で、パワフルでスピード感に満ちたものが多いです(もちろんしっとり聴かせる曲だってありますが)。これぞ「でんぱ」ならでは!という曲の数々を聴いていたらクセになって元気が出ます!

また、メンバー全員がコアなヲタクというのはよく知られたことですが、各メンバーがアイドル活動以外の分野でも様々な才能を発揮して活躍しています。服飾デザイナー、ゲーマー、料理本出版、コラム執筆、漫画家、声優、観光大使、、などなど。メンバー全員が多彩なパーソナリティーを発揮しているというのはすごいことだと思います。

でんぱ組.inc 公式サイト

「でんぱ」との出会い

実はボクは精神的に落ちていた時期があって、知人から「もっと明るい音楽でも聴いたほうがいいよ」と言われました。それでなんとなくいろんなアイドルの曲をチェックするようになったのですが、でんぱ組はその中のひとつでした。そして2014年に「サクラあっぱれーしょん」という底抜けに明るい曲に出会い、のめり込んでいきます。

http://nemuboku.club/movie/movie-150/

「でんぱ」と「ねむ」への想い入れ

でんぱ組は「年齢非公表」ということになっていますが、ねむを含めた初期メンバーはキャリアから考えてもアイドルとしては「大人」の年代であることは間違いありません。彼女たちにはこれまでの経験値からくる強さがあります。トークなどでもうまくかわしたり、言い切ったりできます。中でもねむは番組を回したり、他のメンバーのボケにツッコんだりする役回りが多いです。

あとちょっぴりエロスを醸し出しているのでエッチなファンが多いみたいです(笑) でんぱ組の「W.W.D Ⅱ」という曲のMVの中で、ねむは「未亡人でスナックのママ」という設定なのですが、これがドンピシャだと思うのです。色気はあるけど言い寄る男には一線を超えさせない、男女間での親友的な関係がイメージされます(あくまで妄想です)。

ねむの発言や著書を見ているとしっかりした考えや信念を持っていて、他のアイドルとは一線を画していると感じます。いい歳をしてアイドルが好きですなんてこっ恥ずかしくはあるのですが、でんぱ組、ねむのファンであることは恥ずかしくなくて、むしろ誇りに思えます。そんな「夢眠ねむ」が「夢眠ネム」として私のために歌ってくれる、これは夢のような奇跡なのです。

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